控え室で待っていたりしゃこ達の前に、試合を終えたエリカンがあらわれた… 从;・ゥ・从⊂リl|#゚∀ ゚l|ズルズル… 誰も何も言えなかった… そして、しばらくすると、サキ、モモの二人も戻ってきた… 「…お疲れ〜!」 「…だいじょうぶ?」 真っ先に、りしゃことミヤビが駆けつけた… 「…はぁ…しんど…」 と、モモがこぼすと、サキも黙って頷く… その様子を見て、 「…あーあ、仲間同士でやり合いたくないなぁ…」 「…だよねー…」 と、ユリーナ、チナリがひそひそ話をする… すると、大会運営スタッフから、 「…ユリーナ選手、チナリ選手、試合です!準備の方、お願いします!」 と、告げられた… 突然、次の試合の選手として呼び出されたユリーナとチナリ… 「…えーっ!?次、ウチらなの!?」 「…ねぇ、ねぇ、ねぇ?…相手は、誰?誰?誰?」 心の準備が出来ておらず、うろたえてしまう… そんな二人に、 「…落ち着け…と、ゆいたい」 と言って、ポン!と肩を叩いたのはマァだった… 「…二人とも…一生懸命に特訓したから…きっと、大丈夫…」 マイハも励ます 「…もっと、自分を信じろ、とゆいたい…」 そう言って、二人の背中を力いっぱい押すマァ… 少し不器用な、マァなりの応援だ… マァに押されてよろめきながらも、 「…それじゃあ…行ってきます!」 「…活躍するから見ててねー!」 と、いつもの二人に戻った… 長いコロシアムの通路を通り抜けて、闘技場に足を踏み入れた… 闘技場には、既にユリ・チナの対戦相手が到着していた… 「…アイヤー!黒いのと少し白いのが来たアル!」 「…アイヤー!薄汚れたパンダみたいアルね!」 そこに立っていた相手は、『暁の乙女』新メンバーのリンリンとジュンジュン…未知数の相手がユリ・チナの前に立ちはだかった… 「…アイヤー!黒いのと少し白いのとで薄汚れたパンダみたいアルよ!」 ユリ・チナの前に立ちはだかったのは、『暁の乙女』新メンバーのリンリンとジュンジュンだ いきなりの挨拶にムッとする二人…特に勝ち気なチナリが 「…ちょっとぉ〜!何ですって!?」 と、食ってかかる… 「…オー!怖いアル!怖いアル!」 「…すぐに怒るのはよくないアルよ!…カルシウム…採ってるアルか?」 と、口も達者なリンリンとジュンジュン 「…覚えときなさいよ!…ギッタンギッタンにしてやるんだから!」 と言って、リン・ジュンに向かって、中指を突き立てるチナリ… その背後から、 「…チー…ちょっと下品だよ…」 と、醒めた目でユリーナがチナリを見つめている… まるで、汚物を見るようなユリーナの視線が耐えられない… そこでチナリが、 从;´∇`)<♪はしたない子じゃ〜ないんだよ〜 と、歌ってみても後の祭りだった… ともかく、第2試合が始まる… 試合前の口論はあったものの、とりあえず第2試合が始まる… 両チームの様子を見て、審判役のヤススが、 「…それでは…始め!」 の号令をかける! 号令前まで闘技場の端で待機していた両チームだが、試合前の口論でムカムカしていたチナリが、勢いよく飛び出してしまった! 「…ちょっと、チー!」 ユリーナの制止も聞かず、リン・ジュンに向かって一直線に突っ走る! ユリーナも後を追うが、足の速さでは、チナリに及ばず、差が縮まらない… 勢いもそのままに、手にした愛用ブーメラン『呪縛くん』をリン・ジュンめがけてぶん投げる! ビュン! 大きな風切り音を立てて、ブーメランが猛スピードでリン・ジュンに襲いかかる…が、二人は体勢を崩しながらもギリギリで躱す… だが、それは誘い水… ワイヤーでブーメランを手繰り寄せ、再び手にすると、加速したままジュンジュンに向かって飛び蹴りをお見舞いする! 返す刀でリンリンにはブーメランでの一撃をお見舞いする! どちらも二人の『得物』で防がれたが、まずは主導権を握ることには成功した… チナリの思い切りのいい奇襲で先手をとったユリ・チナ… しかし、それは永続きしなかった… チナリが単独で飛び出してしまったため、ユリーナが追いついた頃には体勢を立て直したリン・ジュンが反撃していたのだ! 2対1、というのもあるが、リン・ジュンのペアの体術スキルはとんでもなかったからだ… 小柄なリンリンが青竜刀『小喬』による高速の斬撃でチナリを追い詰め、 チナリが少し離れると、今度は大柄なジュンジュンが青竜偃月刀『大喬』で薙ぎ払うのだ! その完成されたコンビネーションが、リン・ジュンの『暁の乙女』に選ばれた一番の要因だろう… 先手をとったハズが、主導権を奪い返され、後手に回ってしまったユリ・チナ… しかも、ユリーナの細身剣『ニョキニョキチャンピオン』でリン・ジュンの斬撃を受けようものなら、 あっという間に真っ二つになってしまうだろう… チナリのピンチに割って入ることの出来ないユリーナ… そして… 少し考えたユリーナが、目を閉じて精神統一をし、何かを念じる… すると、俄かに信じがたいことがユリーナに起こった! リン・ジュン相手に2対1の状態に追い込まれたチナリ… 相方のユリーナは助けに入ろうにも、リン・ジュンの青竜刀・青竜偃月刀の斬撃によって、 愛用の細身剣『ニョキニョキチャンピオン』が真っ二つになる恐れがあって踏み込めずにいた… だが、このピンチに、ユリーナは目を閉じて精神統一をし、何かを念じた… すると、俄かに信じがたいことが起こった! 「…はぁぁぁぁ!…『妖力・解放!』」 突然、ユリーナの愛剣『ニョキニョキチャンピオン』が伸びるのではなく、巨大な両手剣に早変わりした… 「…これぞ、『ニョキニョキ(ry』のもう一つの姿…、『クマイモア』!」 まさかの出来事に、リン・ジュンのみならず、チナリまでもが目を奪われた… 「…アイヤー!…一体、何が起こったアルか!?」 「…アイヤー!…これは手品アルか!?」 目が点になってるリン・ジュンに、 「…手品じゃないアル!『妖力』アル!…さぁ、覚悟はいいアルか?」 と大見得を切ったユリーナ… リン・ジュン相手に2対1の状態に追い込まれたチナリ… 相方のユリーナは助けに入ろうにも、リン・ジュンの青竜刀・青竜偃月刀の斬撃によって、 愛用の細身剣『ニョキニョキチャンピオン』が真っ二つになる恐れがあって踏み込めずにいた… だが、このピンチに、ユリーナは目を閉じて精神統一をし、何かを念じた… すると、俄かに信じがたいことが起こった! 「…はぁぁぁぁ!…『妖力・解放!』」 突然、ユリーナの愛剣『ニョキニョキチャンピオン』が伸びるのではなく、巨大な両手剣に早変わりした… 「…これぞ、『ニョキニョキ(ry』のもう一つの姿…、『クマイモア』!」 まさかの出来事に、リン・ジュンのみならず、チナリまでもが目を奪われた… 「…アイヤー!…一体、何が起こったアルか!?」 「…アイヤー!…これは手品アルか!?」 目が点になってるリン・ジュンに、 「…手品じゃないアル!『妖力』アル!…さぁ、覚悟はいいアルか?」 と大見得を切ったユリーナ… ユリーナの『妖力・解放!』によって、愛用の細身剣が両手剣へと変化した! これなら、リン・ジュンの斬撃を受けても折れる心配はない… と、同時に、ユリーナの身に起きた突然の出来事に、3人は目を奪われた… 「…さぁ、覚悟はいいアルか!?」 と、大見得を切ったユリーナ… だが… 「…ねぇ、ユリー…。いいにくいんだけど、両手剣は『クマイモア』じゃなくて『クレイモア』って言うんだよ…」 と、チナリがさりげなくツッコミを入れる… 川#^∇^)|| そのさりげない優しさが心にしみた…もちろん、悪い意味で… (…チー!…後でお仕置きしてやる!) すると、リン・ジュンの二人は、戦闘中、と言うことを忘れて、お腹を抱えて笑ってるではないか!? 「…アイヤー!何が『さぁ、覚悟はいいアルか!?』アル!」 「…アイヤー!チョー受けるアル!チョー受けるアル!…白いのは頭が弱いアルね!」 (…お前ら全員、お仕置きアル!) ユリーナの怒りが頂点に達し、3人に向かって飛びかかった! 「…ハァァァァー!…アチョー!」 怪鳥音をあげながら、3人に向かって飛びかかったユリーナ! 掛け声はともかく、予想以上の跳躍とともに、大上段に構えていた『クマイモア(本人命名)』を振り下ろす! ガキィィィン!! 鈍い金属音が鳴り響く… すんでのところで、リン・ジュンの二人掛かりでユリーナの斬撃を受け止めた… 「…うぐっ!」 「…うはっ!」 どうやら、辛うじて受け止めた…というところか… それに対して、尚も力を加え続けるユリーナ… その間にチナリがピンチを脱する… そして、ユリーナに続いてリン・ジュンにブーメランを手にとって真一文字に水平に薙ぎ払った…! カキィィィン!! 今度は鋭い金属音が鳴り響く… リンリンが青竜刀でもってチナリの斬撃を防いだのた… これで形勢は五分と五分になった… ガキィィィン!! キィィィン!! … 闘技場に幾度となく金属音がこだまする… 白熱した肉弾戦… 速さのチナリとリンリン…力のユリーナとジュンジュン… 互いに一歩も譲らない… (…こんなに剣術が上達してたなんて…ヨッシーノさん…ありがとうございます!) ユリ・チナは大会前に剣術の稽古をつけてくれたヨッシーノに感謝した… まさか体術のエキスパートと対等に渡り合えてるなんて、自分達自身でも信じられなかった… 不思議と太刀筋も見えている!…負ける要素は…ない! その自信が更なる力に繋がっていく… 息詰まる、白熱した攻防が続き、次第に膠着状態にもつれ込んでいく… 「…ジュンジュン…!」 「…何アルか、リンリン?」 「…そろそろ『アレ』を使おうアル!このままだと決着がつかないアル…」 「…そうアル!…取って置きだけど…背に腹は代えられないアル…」 そう会話すると、リン・ジュンが懐から玉を取り出し、地面に叩きつけた! ボンッ!! 闘技場内が一瞬白い煙に覆われる… 一進一退の白熱した攻防が続き、リンリンとジュンジュンは『アレ』を使う決意をする… その準備までの時間稼ぎのために、おもむろに懐から玉を取り出し、地面に叩きつけた! すると、辺り一面が白い煙に覆われ始める… 「…うわっ!」 「…何っ!ちょっと、何っ!」 ユリ・チナは煙に視界を奪われたことで奇襲を食らうことを恐れ、一度煙の中から離脱した… 数秒後、徐々に白煙が晴れていくと、煙の向こう側になにやら巨大なシルエットが見えてきた… やがて、鮮明な輪郭が浮かび上がってくる… それは、ユリ・チナにとってトラウマともいえるシルエットだった… 「…さぁ、お待たせしたアル!」 「…この子がお前達の相手をするアルよ!」 「「来来!大猫熊!!」」 …そう、巨大なシルエットの正体は熊だった… 以前、野生の熊を相手に命拾いした二人に忌々しい記憶が蘇る… 堪えようにも苦虫を噛み潰したような表情を浮かべてしまう… 「…黒いの!白いの!お前達の相手には白黒パンダがお似合いアルよ!」 熊にトラウマを持つ二人の相手にパンダが… これは運命の悪戯か…それとも…? ユリ・チナの脳裏に忌々しい記憶が鮮明に蘇ってくる… 「…行け!大猫熊!」 そんな二人に猶予を与えずパンダをけしかけるリン・ジュン! パンダは外見に似合わず獰猛な一面を持つという… その通りにパンダがユリ・チナに突進していく! 「…グァァーッ!」 雄叫びをあげながら、前脚を大きく振りかぶって、勢いよく振り下ろす! ブォン! 前脚が空を切る音が凄まじい…それが幾度となく繰り返される… だが、次第にユリ・チナは違和感を感じ始める… それが確信に変わったのがパンダと対面して、僅か2、3分後だ… そして、ユリーナとチナリがアイ・コンタクトをして、パンダから逃げ回りながらも呪文を詠唱する… 呪文を終えて、パンダと十分に距離をとったところで、いよいよ二人が呪文を発動させる! 「…リンリン、ジュンジュン…ウチらが戦った熊はもっと強かったよ!」 「…こんなパンダなんかの比じゃないくらいに…ね!」 「「…出でよ!………」」 呪文の詠唱を終えて、いよいよユリ・チナの二人が呪文を発動させる! 「「…出でよ、森の主・グリズリー!!」」 すると、リン・ジュンが召喚したパンダより、一回りも大きいグリズリーが現れた! グリズリー…通称・灰色熊。熊の中でも凶暴な部類に入ると言われる… その凶暴さ、獰猛さは二人がよく知っているだけに、パンダは、まだグリズリーほど脅威を感じないのだ… 「…さっき、あなた達は白いのと黒いので『パンダ』って言ってたけど…」 「…こっちは白と黒を混ぜた『灰色熊』をお返しよ!」 「「…行け!森の主!」」 ユリ・チナの掛け声とともに、グリズリーがパンダに突進していく! まずは四つ足状態からの頭突きだ! これが、パンダのアバラにヒット! 続けざまに、今度は立ち上がっての振り下ろしで一撃! 「…グァァーッ!」 パンダが苦しみの悲鳴をあげて逃げ始める… ところが、グリズリーが執拗にパンダの後を追いかけ回す! なんとかパンダの反撃を待っていたリン・ジュンだったが、絶望的となったことで、召喚したパンダを泣く泣く引っ込めた… ユリ・チナのグリズリーの前に、リン・ジュンの切り札であったパンダが倒されてしまった… 召喚したパンダを泣く泣く引っ込めたリン・ジュン… そして、 「…アイヤー!…大猫熊が…負けてしまったアルよ…!」 「…アイヤー!…こうなったら…最後の最後まで抵抗するアル!」 覚悟を決めた二人は、再度武器を手に取り、最後の力を振り絞ってユリ・チナに立ち向かった! 最初はバカにされたことに腹を立てていたユリ・チナだったが、二人の勝利への執念に感じるものがあったのだろう… 召喚したグリズリーを引っ込め、自分達も武器を手に取り、リン・ジュンへの迎撃態勢を整えた! 「…でやぁぁぁーっ!」 「…はあぁぁぁーっ!」 リン・ジュン二人同時にユリ・チナに斬りかかる… 「…何で灰色熊を引っ込めたアルか!?」 「…私達をバカにしてるアルか!?」 斬撃の合間にリン・ジュンが尋ねてくる… 「…違う!…最後まで真っ正面から戦いたい!」 「…それが、決勝戦まで勝ち残った私達の使命…!とか言ったらカッコつけすぎ☆カナ…?」 二人して、そう答えたユリ・チナ 「…お前達…」 「…ホントにバカアルよ…!」 そう呟いたリン・ジュンの顔が微かに微笑んでいた… 魔法で体力を消耗しているハズなのに、それでも勝利への執念だけで戦う4人… チナリとリンリンが高速の連撃でやり合えば、ユリーナとジュンジュンが重い一撃一撃で派手にやり合う… 鋭い金属音、鈍い金属音が交錯する中、何かの拍子で斬撃が止んだ… そして、互いに構えをとる…まるで合わせ鏡のように… 「…ユリーナ!チナリ!…お前達は…ホントに強かったアル!」 「…何をいまさら…誉めても、何も出ないよ!」 「…フッ!…よく聞けアル!今から、私達は最後の技に賭けるアル!…受けて立つアルか!?」 「…受けて立つ!」 会話が止んだ後、互いに集中力を極限状態まで高め始める… 「「ハァァァー!!」」 「「フゥゥゥー!!」」 そして、最大限の力でもって、両チーム同時に最後の一撃を放つ! 「「…行け!必殺!『中華キャノン』!!」」 「「…貫け!友情パワー!『ジリリ・キテル』!!」 リン・ジュンの放った炎の龍が、ユリ・チナの放った風雷の龍が、闘技場の中央で、激しくぶつかり合う!! 「行け!必殺!『中華キャノン』!!」 「貫け!友情パワー!『ジリリ・キテル』!!」 リン・ジュンの放った炎の龍と、ユリ・チナの放った風雷の龍が闘技場の中央で激しくぶつかり合う! 互いに死力を尽くした者同士の渾身の一撃… だが、次第に両者の差が出てしまう… 「「…アイヤー!」」 やはり、パンダを退けられた時点で体力の消耗が激しかったリン・ジュンの炎の龍がユリ・チナの風雷の龍の勢いに押されてしまった! そして、勢いもそのままに、二人に龍が襲いかかる!(…マズい!) このままいくと、直撃は避けられない! (…あぁぁぁぁっ!!) ユリ・チナが最後の力で龍をコントロールしようと試みる…! ガキィィィン!! 鈍い音を立てて、リン・ジュンの武器が闘技場の外まで吹っ飛んだ… そして、リン・ジュンの二人は…無事だった… 二人を襲った龍を、辛うじて武器で受け流すことが出来たのだ… もちろん、ユリ・チナが少しだけ龍をコントロールしたのもあるだろう… 「「…参ったアル…」」 武器を失ったリン・ジュンが潔く降参した… 次の瞬間には、審判のヤススから、 「…それまで!…勝者…ユリーナ、チナリ組!」 と、宣告された… 「…それまで!…勝者、ユリーナ、チナリ!」 審判のヤススがユリ・チナの勝利を宣告した 「…二人とも…強かったアル!」 「…そっちこそ…ホントに強かったよ!」 「…悔しいけど…負けは認めるアル…。…でも、次は…」 「…また、やろうね!」 お互いの健闘を讃え合った両チーム… それに対して、会場から温かい拍手が惜しみなく降り注ぐ… その温かい拍手にお礼をして、両チームは闘技場から立ち去った… 「「…ただいまぁ〜」」 ユリ・チナの二人が控え室に到着すると、 「「おかえり〜!!」」 と、りしゃこ達が総出で出迎えた! まるで、蜂の巣を突いたような大騒ぎ…である… 「…ねぇ?試合だけど…どうだった?緊張した?」 と、まだ試合をしてないミヤビが尋ねてくる… 「…ひゃあ〜〜!危なかった〜〜!」 「…ホント、ヤバかったね〜〜!」 と、興奮さめやらない様子のユリ・チナ… 「…でもさ〜、試合が終わった後、会場のみんなが拍手してくれるんだよ!」 「…ホント、気持ちよかったよね〜!」 その、嬉々とした表情がとても眩しかった… 〇ユリーナ、チナリ―リンリン、ジュンジュン×